3/23(水)-3/29(火)の取引結果です。
今週は上がり始めたら買うという練習でした。
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3/23(水)
8604 野村HD
売り 559.9円 x 200株 損益5680円
(なかなか上がらず手放したいと思っていて指値売り。)
ち分法適用関連会社の野村総合研究所の1500万株を売却して,3月の税引き前利益に約430億円を計上するとのこと。
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3/24(木)
2127 日本M&Aセンターホールディングス
買い 1642円 x 100株
(あがりそうなチャートだったので打診買い)
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3/25(金)
2127 日本M&Aセンターホールディングス
買い 1708円 x 100株
(前日に買ったところ上がっていたので、みなさんの「上がり始めたら買う」という手法を試してみようと購入)
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3/28(月)
5020 ENEOSホールディングス
売り 493円 x 100株 損益1700円
売り 489.2円 x 100株 損益1320円
(高値で持っており、なかなか含み益にならず手放したいと思っていたので一部利益確定)
2022年3月期の連結業績予想を上方修正。売上予想を10兆3000億円から10兆5000億円に。税引き前利益を4500億円から7200億円に引き上げ。原油価格高騰で在庫評価を織り込み。
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3/29(火)
2127 日本M&Aセンターホールディングス
売り 1732円 x 100株 損益2400円
(権利確定日だったので一部を利益確定。)
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3/23~3/29を乗りこえて・・・
今週は体調もすぐれず、思い切って、何もせず寝まくりました。トレードも緩めにしました。いつもなら、もっとやらないと!って焦るんですが、眠くて眠くて眠い。
手抜きモードの中、よくトレーダーさんたちが言う「上がり始めたら買う」ということにチャレンジをしてみました。
私は、売った後に上がるな~と思うことが多いですが、上がった時に、再度入りなおす事はできずにいました。
自分が銘柄を選んだ時の低い価格を見てしまっているので、上がったところで買うのがジャンピングキャッチなのではないか・・・と躊躇してしまうのです。
そこで、今週は、①上がっている銘柄を上昇途中でも良いので買う、②下がっていて割安に見えても上がり始めるまで動かない、という手法を試してみました。
この手法を始める前は、「あんまり値幅が取れないじゃん・・」と思っていたのですが、やってみると気持ちがとっても楽でした。
思い返せば、この数か月の間、地政学リスクなどでナイアガラに巻き込まれるかも。。。という恐怖心のなかトレードをしていました。小まめに利確したり、翌日に持ち越さなかったり。
それはそれで不安定な相場では正解でもあると思いますが、今回の手法は買った瞬間から含み益になるので、気持ちも楽ですし、売る時の選択肢も広がると思いました。
恐怖心でトレードの選択肢が狭くなっているのでしたら、その恐怖心を払拭すれば良いだけということですね。
もう1つチャレンジしてみたのは、指値を入れないという方法です。今までは、こまめに利益を確定させるために、購入後はすぐに売りの指値を入れていました。今回は、上がり始めた株を買うので、上昇方向なのは当たり前なので、値幅をとりつつ、下がり始めたら売りをいれてみたいと思います。